(ダンナ撮影 ザクティにて)
こんな季節でも
伊吹山山頂は涼しいんですね!
ビックリです
っていうか、滝のような汗の私たちは寒かったよ[E:coldsweats01]
ジーンズがぐっしょり濡れるなんて初めてかも
かなり気持ち悪かったけど・・・
山のハイキングには着替え必要ですね[E:confident]
そして日焼け止めを塗ったのにに
右腕がやけどの様に真っ赤に
シャワーするとヒリヒリです[E:weep]
滋賀と岐阜との境にある伊吹山
1377メートル
日本100名山の一つ
子供たちが小学生の頃に、
子ども会のバス遠足で、
ドライブウェイを利用しバスでほぼ山頂まで行ったことは有りました
今回、長男が酒呑童子の言い伝えがあるからと伊吹山の話をしてくれ
登りたいと言うので、家族で伊吹山ハイキングに
ゴンドラを利用して3合目まで行き
そこから歩いて山頂へ
帰りも同じくゴンドラ使用
行きは3合目から山頂まで90分くらいでした
ほんと、途中で諦めようかと思うくらいしんどかった[E:sweat01]
なんて体力がないんだろうとは思ったけど
7合目くらいから1歩ずつがかなり辛く
少し休憩していると
降りてくる方が「もう少し行くと8合目で休憩しやすい場所がありますよ[E:confident]」と
教えてくれました
熱中症になりかけっぽく
顔が真っ赤になり
体の中から熱くなってるのが分かるくらいなのに
休憩しても、それも落ち着かず
ダンナが、無理なら引き返そうと言ってくれたんだけど
なんせ、ゴンドラ代往復1人1500円も払って
家族4人で6000円、駐車場代が1000円
もう一回リベンジするには、勿体ないと言う気持ちと
せっかく、ここまで登ったのに~と
もったいないと思う気持ちに背中を押され登り切りました(笑)
ホント、最後は足が上がらず参りました
「もう少しやで、見えてるし」と言われても
弱音はきまくりで
「え~ん、まだまだやって[E:bearing]」と言いながら何とかかんとか
すれ違う時の「こんにちは」も
後半は「ちは」と省略
相手の顔を見る余裕もなく[E:coldsweats01]
汗が滝の様に流れ続け止まらず
山頂の冷たい風に、ぶるぶる4人で震えてました[E:coldsweats01]
着替え必要でしたねー
でも、とっても気持ち良かった[E:heart01]
帰りは足がガクガクで
ずるずるブレーキが利かず
3合目付近で、派手にこけてジーンズも泥だらけに・・・
良い経験でした[E:confident]
達成感を感じて、サイコーに気持ちよかった
山頂の花畑も、かなりキレイですよ[E:heart02]