



結婚38周年の記念に数年ぶりに旅行
初の高知へ
目的は牧野植物園
しかし、これは2日目に
1日目は日曜市を歩き、高知城横の文学館へ立ち寄る。
ここは友人に教えて貰った施設でしたが、とても楽しめました。
高知出身とは知らなかった推理小説の翻訳家黒岩涙香との出会いにはしゃぎ(海外ミステリー「灰色の女」を彼が翻訳し、それをリライトしたのが江戸川乱歩の「幽霊塔」←これ持ってる)
プロレタリア詩人の槇村浩を知り心が震える。
ここに寄れただけで初日は大満足。
食も食べたかった鰹の塩たたき、うつぼの唐揚げ、いも天と美味しい物を頂け幸せ。
因みに高知は三連休のせいか、朝ドラ効果のせいか本当に人が多くて食事難民に💦
ひろめ市場も歩くのが大変な人混みで、諦めて外に出るもお店はどこも行列、なんとかお昼ご飯にありつけたけど夕飯も大変なことになるとは思ってもいなくて。
夜も居酒屋に入る度に「予約してますか?」と聞かれ断られること数軒。最後のお店では予約の人が来るまでなら良いと言われ食べる事が出来ました。本気でコンビニご飯になるところでした。
この日は市内を10キロ歩き回りましたw
旅行2日目のメインは、牧野植物園
4時間たっぷり堪能してきました。歩いた距離7キロ。
入り口に着くまでの土佐の植物生態園が楽し過ぎた。右見ても左見てもいろんな植生の植物。木にも草にも!名前の札が付いていて(ここまで付いてるのは珍しい)入り口に辿り着かないのではと言うほど楽しい場所です♡
レストランは1ヶ所しかなく、かなり混むので(40分待ちました)何か食べる物を持ち込むのが良かったかも。これから行く方は休憩室もあるのでお勧めします。
路面電車にも乗りたかったけど疲れてパス、お土産は地元のスーパーマーケット(サンシャインクレア)に立ち寄り色々買ってみました。夕飯用にも鰹のたたきの巻き寿司購入。350円のお寿司、めちゃ美味しかったです♡こっちでも売ってたら食べたいくらい😊
