あぁ、面白い本と出会えると何て幸せなんでしょう
この本の読後感は、温かくてふわふわした心地に
舞台は京都
京都大学の学生さんが登場人物
サークルの新入生の女の子を見初めた先輩が
彼女の行く先々に偶然を装い出没
「奇遇ですね」と彼女との距離を縮めるべく
外堀を埋めるのに没頭(笑)
先輩の恋の行方はいかに
夏には下鴨神社の古本市
秋には大学祭
冬には町中が閑散とするほどの風邪の大流行
詭弁論部に神出鬼没な韋駄天コタツ
大学構内に出没するゲリラ演劇「偏屈王」
気持ちを表現する文章も可愛くて・・・
私はふいに、お腹の底が温かくなる気がしました。
まるで空気のように軽い小さな猫をお腹にのせて、
草原で寝転んでいるような気持ちです。
森見氏のブログ発見!
タイトルが格好良いね
あぁ
舞台も有ったんだ
終わってる[E:weep]
そうそう
お友達がかなりの本好きだってコトが判明
図書部つくりましたよ!
私が部長です
読んだ本の交換っこしたりする予定