書籍・雑誌
「2011年新潮文庫の100冊」読んでて 2冊買うと貰えるYonda?キーホルダーをGETすべく 葉書を送りました 「儚い羊たちの祝宴」米澤穂信 お屋敷、女中、お嬢様、殺人事件 読書サークルバベルの会 はまると抜け出したくなくなる世界w 作中に出てくる小説、あれ…
「ひかりの剣」 速水、田口、島津が医大生だった頃の話 帝華大の清川は、この後で読んだ「ジーン・ワルツ」にも登場 シリーズを一気に読める幸せを感じながら読んでます[E:heart01] 「ジーン・ワルツ」 代理母出産の疑惑が絡んだミステリー 今度映画化される…
海堂尊作品を読みまくってます イノセントゲリラの祝祭(上下) ジェネラル・ルージュの伝説 螺鈿迷宮 AI(オートプシー・イメージング) CT等を使って解剖しなくても、死亡時の画像から 死因究明や病態を把握出来る (最初、AIって読んだ時には人工知…
ビーチの練習の後 図書館に本を返しに行き 永源寺にある日帰り温泉「八風の湯」へ 天ぷら蕎麦を食べて温泉に 岩盤浴で汗をたっぷり流しました そのあと、心地よくお昼寝[E:confident] のんびり充電したお休みでした ■最近読んだ本 「神様のカルテ」夏川草介 …
「数えずの井戸」京極夏彦著 番長皿屋敷を題材にしたお話 切ないお話です 菊が、きれな心を持った良い子で 幸せになって欲しかったのに、哀れな結末 自分の事を不幸せだとは思っていなかったと言うのが救い 有るだけで足りていると満足できるのは幸せ 多くを…
UCのYさんに貸して貰ったマンガ[E:confident] 面白かったよ! 内容は、浴場設計技師である古代ローマ人・ルシウスが日本にタイムスリップ、 日本の風呂文化にカルチャーショックを受け(この様子がかなり可笑しい!) 自分の世界に戻っては、見てきた物を…
笹野高史著 「待機晩成~日本一の脇役が語る人生の美学」 あの名脇役(めっちゃ色んな作品に出てはります)笹野氏のエッセイ 気付いたら、観る映画映画で目にしていました。 最近だと、「武士の一分」「火天の城」「百万円と苦虫女 「おくりびと」「劔岳」な…
一昨日昨日と21時過ぎまで残業。 一昨日は帰宅してから夕飯を作ったので なんと夕飯が23時(笑) 昨日は急なアクシデントの対応で残業 (そりゃ無いよって結構無茶な依頼が来て、印刷修正も間に合わず 全部手書き修正と言う面倒な事態に・・・) 疲れすぎたんで…
山口絵理子著「裸でも生きる2」 今年最初の読書に選んだ本です 「情熱大陸」にも出てらして ご存じの方も多いと思います 大学生の頃に国際機関でインターンとして働いてみて 大きな額の途上国への援助が実際に現場に届いてるのか疑問に感じ 自分の目で確か…
東野圭吾の「パラドックス13」を読んだ 面白くて人に勧めやすい内容だったので 職場の人に勧め 息子に勧め 息子は普段薦めても読まないんですが、今回一気に読んだようで 珍しく本の話で盛り上がりました[E:confident] 13秒が消えてしまう事態が起こり 気…
明日から劇団新感線「蛮幽鬼」の一般チケット発売! 即売り切れちゃうんだろうなぁ 友達がファンクラブに入って、頑張ってくれたけど 最初は買えず、2回目の時に取れたのに なんと、その日は私が仕事を休めない日で・・・[E:coldsweats01] めっちゃ見たいの…
■最近読んだ本 お薦めは「のぼうの城」と「オリンピックの身代金」 「美女と竹林」森見登美彦 エッセイ。竹林に目覚めた森見氏が竹林を整備すると言ったモノの なかなか実行出来なくてイライラする話。 妄想が膨らみすぎて仕上がったような作品(笑)むふふ …
友達に教えて貰ったサイト 読書メーター 登録してみました! 今年に入ってから、読んだ冊数は マンガ(9冊)も含めれば41冊です[E:coldsweats01] ■最近読んだ本 「カクレカラクリ」 森博嗣 「ホルモー六景」 万城目学 「太陽の塔」 森見登美彦
見ず知らずの亡くなっていく多くの人々の死を 悼んで歩く「静人」 亡くなった人は、誰に愛され また誰を愛したか どんなことで人に感謝されていたか この3つを人に尋ねて 誰の死をも平等に悼んでいく その人が生きていたコトを覚えていて欲しい たくさんの…
電車の窓からの風景 水をはった一面の田んぼが 日が暮れる前の空の色を映していた ホントにキレイでした 心が動くほど[E:confident] 最近貰った友達からのメールが 心に残ってます こっそり一部を紹介(笑) 何かから誰かから 何かをもらう度に 心は豊かにな…
次が気になって読むのが止まらず・・・ 一気読みです 東野圭吾のミステリーは プロの仕事です! 加害者と疑われる被害者の妻である綾音 凛とした強さを見せる美しい綾音に惹かれる草薙刑事 犯行を立証できるのか・・・ 読んでのお楽しみです 今日は、Tさん…
あぁ、面白い本と出会えると何て幸せなんでしょう この本の読後感は、温かくてふわふわした心地に 舞台は京都 京都大学の学生さんが登場人物 サークルの新入生の女の子を見初めた先輩が 彼女の行く先々に偶然を装い出没 「奇遇ですね」と彼女との距離を縮め…
最近読んだビジネス書 「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー なかなか面白くて友人に紹介しようと試みたら 反対に別の本を紹介されました[E:coldsweats01] ビジネス書は沢山読んできたけど どれも同じようなコトが書いてある それを読んで成功するなら…
■最近読んだ本 「豚キムチにジンクスはあるのか」絲山 秋子 絲山さんの創作料理の記録 この本を読んで食べたくなり、夕飯は豚キムチに(笑) 「魔王」伊坂幸太郎 逆から読んだよ!こっちが先だったのね(笑) 以前読んだ「モダンタイムス」の50年前のお話 色…
確定申告に行ってきました(ダンナの申告) 記入自体は慣れてきて、 以前とは税務署の人に聞く内容も変わってきました[E:confident] ちゃんと書けてるって言って貰いましたよ♪(わーい) 税務署の方、丁寧に教えて下さるんで有難いです。 教えていただき、新…
5日も休むと 明日から仕事に行くの嫌だなぁ~なんて 思ってしまう自分が居ます 寝てばっかりだったし、起きれるかも心配[E:coldsweats01] ■最近読んだ本 伊坂幸太郎「チルドレン」 短編集のふりをした長編小説と著者本人が言うだけに 一つの長編小説です 登…
インフルエンザは順調に治癒に向かってて 昨日は、耳がトンネルに入ったみたいに聞こえにくかったのが 今日は普通に聞こえます 時々咳き込むと、今までうんと咳をしてたせいで胸が痛くなるのが辛いくらい 響くような痛みです 熱も平熱だし、あと少しの辛抱 …
「永遠の仔」天童荒太 上下巻ある長編小説だけど 読むのが止まらなく・・・アッと言う間に読み終えました 予想出来ない展開が続き、次が知りたくて本を閉じられず! 児童虐待、介護問題などテーマは重い。 主人公3人(少女と少年2人)のお互いを想う気持ちや…
風邪の引き始めから見事復帰 先週の中盤は左耳の奥と喉の痛みがひどく やばい感じだったんだけど、 ジンジャーティーで復活出来たみたいです 最近、同僚に教わって紅茶に下ろした土生姜(皮ごと)を入れ 毎朝飲んでます 今日は大河ドラマ「天地人」を見てニ…
「あふれた愛」 天童荒太著 4つの短編集 どの話にも、心を病んだ人が出てくる っていうか、誰でも心を病むことってあるよね 知らない間に心が離れていたり 優しすぎて弱かったり その分、人の気持ちを、とてもわかってあげられたり 天童荒太、初体験でした …
辺見庸著(角川文庫) 去年、半分読んだままになってたのを最初から読み直しました 人々の食べる営みを巡り(一緒に同じ物を食べ)、 世界に触れるための長旅のルポルタージュ ダッカの残飯、ピター、猫用缶詰、染む田牟、キャッサバ ジュゴンの骨の粉末、ス…
■「幻影の書」ポール・オースター 今までの作品とは違う印象が・・・ 昔のオースターの作品も読み返してみたくなりました ストーリーも面白いんですが、 描写がうまくて、へクターって俳優が本当に居たかのような錯覚を・・・ 作品中の映画も、本当に観たかのよう…
最近、読んだ本 桐野夏生「東京島」 女性強し! 家日和「奥田英朗」 ほっこり出来る短編集 面白くて直ぐ読めます 「勝間和代のインディペンデントな生き方」 知り合いがブログで薦めていたので読んでみました 読みやすいビジネス書 メモを取りながら読みまし…
今日見た映画2本 「P.S.アイラヴユー」と「容疑者Xの献身」 「P.S.アイラヴユー」は、それなりに良かったよ そして「容疑者Xの献身」は、思っていた以上に良かった 原作はずいぶん前に読んでいたんだけど ラストの展開は忘れていて・・・ 衝撃的でした 映画…
伊坂幸太郎著 後半、読むのを止められず夜更かしして読書(笑) はらはらドキドキの展開に手に汗握りながら先が気になって・・・ 最後は爽快 読後感の良い小説は良いですね~ こんな風に周りの人に助けて貰えるのは みんなときちんと向き合って生きてきたから 彼…