ダンナが一言、中身はないやん。
確かに、中身はありません。表現したいこともなくて、ただ僕とオカン(ときどきオトン)が送ってきた日々の映画です。
15歳で家を出て高校に進学した日の旅立ちに、オカンの息子への想いに(誰でも同じように持つ気持ちですよね)オカンを看病する僕を見て、気付けばかなり泣いてました・・・
オダギリジョーは、やっぱり良いなぁ。全身ピンクでも変じゃない数少ない人かもしれない(笑)
ポスターにもなってる、コートに巻物姿もお洒落。オカンの娘時代との樹々と内田の親子競演も良かった。ピッタリ過ぎ(笑)
顔も声もかなり似てる。
ダンナは昭和の街並みの塀と、中学生の肩から掛けるカバンが懐かしかったそうです。
どっちも、私は知らないけどね(笑)