画像は森の中のかき氷屋さん、ベース フォーレスト
なかなか映画館に行きたいと思えなくて
(勝手に自粛縛りみたいな精神状況)
半年ぶりくらいに観たのは
8/5
「コンフィデンスマンjp」
三浦春馬さんの出演シーンでは、もうどこにも居ないとは思えず。いや、作品の中に生きてますね。
お盆にやはり三浦春馬さんが出てた「太陽の子」と言う心動かされる戦争のドラマを観た。
出演者の三浦春馬さん、有村架純さん、柳楽優弥さん、田中裕子さんが素晴らしく。たくさんの人に見て欲しいドラマでした。戦争に息子(三浦春馬)を送り出す母(田中裕子)が言葉も無く息子の耳を指でなぞる。
三浦春馬さんの海のシーン、思い出すと泣ける
素晴らしい演技でした
合掌
8/17
「カセットテープダイアリーズ」
実話を元にした映画です
パキスタン人の主人公は家族でイギリスに移住
差別を受けながらも、家族を愛し。音楽をエネルギーに、夢を持ち続けます。最高です!
コロナの事もあり、最近は本当に要るもの要らないものについて考える事があります
映画は必要な物だと、思い出させてくれた映画でした(〃∇〃)みんなにも観て欲しい
8/24
韓国映画「はちどり」
静かで切なくて美しい映画
ウニがすごくキレイな女の子でした
8/31
2分の1の魔法
スピード感もあり、ドキドキハラハラ、わくわく
思わず笑ってしまうシーンもいくつか!
映画館では無いけどアマゾンプライムで「劇場」鑑賞 又吉直樹原作、もともと原作を読んでて公開されたら絶対観ようと思ってたのにコロナの影響で少ない劇場での公開(この辺なら京都のアップリンク)と配信になった作品でした
主演の松岡茉優がとても良かった!ラストの演出が良くて観て良かったです
ブログが1ヶ月に1回と言う超スローペース更新で、どこまで遡って記録したら良かったっけって感じで
読んだ物は、(前の記事と被ってたらすいません)
「高瀬舟」 森鴎外
「サル化する社会」 内田樹
「直感は割りと正しい」 内田樹
「ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集」 斉藤倫
素敵で優しい詩集 そして、本のデザインが超素敵
「街場の親子論」 内田樹、内田るん
親子の書簡集は後半にいくほど内容が濃く、面白くなっていくそ。れについて、うまく語ることが出来ないことについて思いを巡らせたりとしみじみ。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 村上春樹
面白くて一気読みし過ぎて目が疲れたw
「猫を棄てる 父親について語るとき」 村上春樹
自分の父の知らない事、知っている事、後から知る事。そんな事を考えながら読みました
父を納骨しようと思っているお寺の名前が本の中に、そして春樹氏のお父さんが入院中されていた病院は、私が去年入院してたのと同じとこみたいですね 勝手に親近感!