昨日最終回
山崎豊子原作のドラマ化
壱岐さん、すごいですね
石油事業が成功しないのではと思ってたら
絶妙なタイミングで成功して、面白かった!
(社長が里井くんを呼び戻そうとした矢先だったんです)
壱岐さんは、自分のためじゃなく
近畿商事に入った時に、
日本の再興の為になるならと働き始めたんですが
初志貫徹というか、その目的を
最後まで貫き、社長のイスが欲しいんじゃないかと言われても
言い返さず、自分の最初の意志を忘れず
ホントにすごいと思った
少しは誰かに説明したり話をすれば良いのにと思ったのに
誰かに、甘えたり、言い訳したりすることも無く
突き進んでいき、最後は自分の使命を全うしようとした姿勢とか
ドラマを最後まで見て、すごく良いドラマだったと確信
硬派なドラマ作り、今後も期待します。
って言うか
原作が良いと言うことが大きいんでしょうね。