ついに完読。バッテリーVI まで。
野球することの楽しさがいっぱい詰まってて、成長していく、それぞれの登場人物が
魅力的でした!
自己中で自分の意志を通す巧だけど、繊細で、どんどん成長していく姿が頼もしくて、
可愛いなぁと母親目線で読んでました(笑)
弟の青波(せいは)が、またスゴイ。どんな人にも受け入れさせちゃうと言うか、
ただ体が弱く守って貰ってるだけの存在ではなく、人の見てない部分も見て、
気付いていて、頭の切れる優しい男の子。
そして、どんどん成長して強く強くなっていく彼を、
またもや母親目線で嬉しく読んでました(笑)
とにかくどの登場人物も素敵です。
キャプテンの海音寺、バッテリーを組む永倉、調子が良すぎる吉貞も実は
ものすごく野球が好きで、誰よりもちゃんとゲームを見ていたり。
映画は見そびれてしまったので、DVDで見ます!
主役の子は大津の人で、私の職場であるシネコンにも何度か「バッテリー」を鑑賞に来てたみたい・・・
お母さんは、7,8回見に来てたらしいよ。林遣都くん次回作はラブストーリーだとか。