著者:群ようこ、幻冬舎。今回は映画→本の順になった。こっちの方ががっかりするコトが少なくて好きです。でも、本が手に入ればつい読んでしまいますが^^;
この本は映画化する為に書かれたんじゃなかったかなぁ?そんなコトを何処かで読んだ気がします。本は限りなく映画そのまんまでした。ガッチャマンの歌詞が出てこない・・・って所もちゃんと書かれてたし、挿画も”もたいまさこ”似だったり。
違った箇所は、なんでサチエさんが流行ってないお店でのんびりしてられるのか不思議だったけど、本に書かれてましたよ!日本に居るときに宝くじに当たって、経済的な不安は全く無かったんですね、納得。でも非現実的な気も。
それから、本では泥棒をサチエさんが合気道で倒して捕まえたのが、新聞に載って、一躍有名になってお店にお客が押し寄せたみたいな流れになってたので、”ふ~ん”って感想。もっと映画みたいに自然にお客が増えてきたって方がリアルな気がする。ま、人生いろいろ在って、どう進んでいくか、予測できないコトもあるってコトなのでしょう。
自然に、流れに逆らわず暮らしていきます^^
◇のだめ15巻、借してもらって読みました♪