誕生日のお休みに行きたいとこ考えといてとダンナに言われ、
まだ観てなかった映画「ローグ・ワン」と
京都に梅の花を見に行こうって提案したら、
じゃ樹木を見に行きたかったから京都府立植物園に行こうって事に決定。
樹木って落葉して花も咲いてないと、樹皮や枝ぶりだけで判断しないといけないんで
難しい。植物園なら樹木毎に名前の札が付いてるのが有り難い。
樹木図鑑片手に行ってきました!これが楽し過ぎ。
一部ですが紹介。
樹皮 左上から
エノキ ネズミサシ アキニレ
イスノキ バクチノキ ヒメシャラ
菩提樹 ヤシャブシ ネムノキ
左上から
福寿草 ヘラシダ フウ
節分草 ハイイヌガヤ イスノキ
ジョウビタキ 石南花 馬酔木
野鳥が思いの外たくさん居てテンションあがりました!
カメラがますます欲しくなる。
シジュウカラ、ジョウビタキ、ヤマガラ、コゲラ
珍しい木も色々
ツクバネは初めて見ました。
羽根突きの羽根のような実が生りお正月飾りに使うと言うので名前だけ知ってました。
今度は実が見たいものです。
節分草はネットで画像は見たことはあるものの実物は初めて。
あんなに小さいとは。可憐!
ときめきました。
合歓木は豆科なんですね、豆が木にぶら下がってたし、
バクチノキは赤くて皮がむけたみたいで、泥棒に身ぐるみ剥がされた様子って事でバクチノキって名前の付け方が面白すぎる。
イスノキは葉っぱにコブが有ったり、
和紙の材料のミツマタも初めて見たし
もちろん梅の花も。ロウバイきれいでした。
帰りに嫁のハルちゃんが来てくれたので一緒にお茶出来て幸せな1日。
追記
名前判明 オトコナエシ
福岡の庭師さんに教えて頂きました。