山口絵理子著「裸でも生きる2」
今年最初の読書に選んだ本です
「情熱大陸」にも出てらして
ご存じの方も多いと思います
大学生の頃に国際機関でインターンとして働いてみて
大きな額の途上国への援助が実際に現場に届いてるのか疑問に感じ
自分の目で確かめようと
最貧国と言うキーワードで検索し
バングラデシュへ
(インドのお隣なんですよね、直ぐに分かりました?)
国際競争力のあるものを途上国から
世界に展開することができれば、経済の構造はきっと変わっていくはずだ。
それは持続的で、援助よりも多くの笑顔を実現できるはずだ。
本より抜粋
バングラデシュの特産品ジュート(珈琲豆の袋の素材)と出会い
ジュートと皮を使ったバックを作り販売する
株式会社マザーハウスを立ち上げたのは
山口絵理子さんが24歳の時です
大阪のお店に一度行ってみたいと思ってたので
今年こそと思っています
どのカバンも素敵なデザイン![E:heart02]