「君に読む物語」の原作者ニコラス・スパークの小説の映画化です
見終わった後の最初の感想は、「ハッピーエンドが良かったのに・・・」でしたが
感想は、少しずつ「良かった・・・」に
「何でもかなう」そう思える恋があるの
あなたには、そんな人と出会う価値がある
娘に話すエイドリアン
家庭を持つと自分の役割を分担しなくちゃいけなくなるの
例え夢を捨てるコトになってもと言う彼女に
夢は今からでも遅くないと言うポール(リチャード・ギア)
今の人生は、自分で選択してきた結果
(友人から言われた言葉だったっけ?記憶が不鮮明)
そして、自分で選択し夢を取り戻すエイドリアン
浮気をして一旦は家を出て行った夫が
女性と別れたから、家に戻りたいと言ってきた
そして思春期の事情を知らない長女は、
お父さんが戻ってきたいって言ってるのに
なぜOKと言わないのかと母に訴える
子ども達はお父さんに戻ってきて欲しいと願っているのは分かっている
エイドリアンの選択は・・・
そして、その後起こる出来事
悲しい結末ではあるけど、それでも彼女は素敵な女性に変われたんだと思う
ポールの息子役には、ジェームズ・フランコ
(スパイダーマンシリーズで、スパイダーマンの親友でありライバル役の)
良い感じでした~
イメージソングのダニエル・パウターの「ベスト・オブ・ミー ~素顔の僕を受け止めて」
この曲もピッタリで良かったです[E:confident]