近江八幡の北、琵琶湖に突き出た小さな半島の先端に建つお寺。
今は陸続きですが、昔は湖に浮かぶ島(伊崎島)だったらしく、
湖から来る信者を迎えるため、琵琶湖に面して山門が立っています。
その頃行われていた修行の一つが「竿飛び行事」として、今も残っています。
(8月1日)
ってことで、初めて行ってきました。
住んでいると言うのに、知らない場所がまだまだ沢山!
宮ヶ浜より北に、伊崎新港と言う港が。
そこから、少し歩くと参道入り口が・・・
20分くらい歩くとお寺に到着
舟付き場の写真と
そこから続く石の階段と(ちょっと崩れそう)
山門です
長さ13mの太い竿(角材)があります。
この先端から7m下の琵琶湖へ飛び込む行事が「竿飛び」
9時半頃に家を出て、10時前に休暇村の駐車場に車を駐め
お寺を訪れて、休暇村の有る宮ヶ浜でおにぎりを食べて、
帰宅したら13時頃って感じで半日コースですね。