「パッチギ!」の1も、かなり好きな映画だけど、続編は更にバージョンアップ!
反戦をテーマにしていただけに、すぐ隣のスクリーンで
「俺は、君のためにこそ死ににいく」を、
たまたまだろうが上映していたのが可笑しかった。
愛する者のために死にに行くのではなく、愛する者のためにも、
ボロボロになって格好悪くても生きて帰って来てと言うメッセージ。
チャンス役の子役、今井悠貴くん、
そして主人公のアンソン役の井坂俊哉もピッタリ!
ラストの仮面ライダーアマゾンには、くすりと笑ってしまいましたよ。
映画の中に、ヤップ島が出てきたんだけど、
思い出したのはniftyのチャットをしていた頃。
ヤップ島で飛行場を作っている人と友達になって、よく話をした。
綺麗な珊瑚礁の写真と一緒に、
今も島に残る戦闘機の残骸の写真を送ってもらった事がある。
思いは深く熱く。