ビデオで借りてきて観ました。
「ＳＡＷ（ソウ）」
かなり怖いです。グロい映像の連続。 で、ラストの展開は全く読めませんでした！びびりますよ、あんな事が起こったら。面白いと言えば面白いけど、もう一回は観られ無いなぁ。 DVDを買ったＭ氏は謎^^;（今日聞いたら、１回観たら大丈夫でしょう？って言われたよ）思い出しただけで心臓がバクバクです。有る意味、私の超苦手なジェットコースターを越えてます！！でも思い出すと笑えます！突っ込みどころも有るし。あの人が犯人だったら、例のスイッチを押す時に何でばれないかなぁ？動いちゃったら普通ばれるでしょ？（長男は怖くて１人でお風呂に入れなくなりました（笑））
「フライ・ダディ・フライ」の原作本。金城一紀著。
映画には無かった、木登りの練習をする時に見物に集まった老人たちの描写が良い。紙パックのお茶を置いてく人、500円玉を置いて拝んでいくお婆ちゃん（笑）
半径１メートルの視野しか持たずに生きてきたって言う表現が何回か出てきます。
問題意識を持たず、自分の事しか考えないでも生きていくことは出来る。でも、今までの自分を恥じる47歳鈴木一。格好良いよ！面白かったです！
