昨日から天気予報とにらめっこ。今朝10時半頃に、ビアガーデン延期を決め友達にメール。
しかし、その後の天気の良いこと^^;気になって空ばかり見てしまう。
午後からワーナーマイカルシネマズに「フライ・ダディ・フライ」を見に行く。原作・脚本は「GO」で直木賞を受賞した金城一紀。在日韓国人。岡田君、美しすぎ!あの体(筋肉)も美しい。堤真一演じる父親は、これまた格好良すぎ!スンシン(岡田)のクールさ優しさは、生きる厳しさの中から生まれたものなんだとスンシンの自宅シーンを見ながら感じる。スンシンには飛んで欲しいです。
堤真一の汗がキレイでした。汗好きです、わたし。汗流すのスキだし、自分が汗流してるの目で確認するの嬉しいし(変?)「GO」もそうでしたが、他の人が著者では込められない思いがちゃんと存在して良い作品になってます。金城一紀の本を読もうって決めましたよ!面白かったし良かったんですが樹の上のシーンとラストのシーンは中学生の学芸会のセットっぽくて少しがっかりでしたね。わざとなんだろうなと思いましたが。